今年見るライブの予定

去年からライブ観戦を再開した。ポール・マッカートニーに始まりSHISHAMOまで4回観ることができた。今年はそれ以上観ようと思っている。

 

SHE’S 3/31(土)、ダイアモンドホール (名古屋)

SHISHAMO 4/8(日)、センチュリーホール (名古屋)

水曜日のカンパネラ 未定

Suchmos 未定

 

今のところは、こんな予定。

Perfume」も観たいが、今年はファンクラブ向けのライブしか予定が無い。秋頃に全国ライブがあって、あーちゃん、結婚、妊娠、育休で活動休止になる予感。他の二人も適齢期だし、しばらく活動は、もしかしたら、そのまま解散もありうる。観られるとしたら今年が最後と思った方が良い。

ヤバイTシャツ屋さん」、「My Hair is Bad」も観てみたいが、2月のチケットは売り切れたので、今年もう一回あれば行ってみようと思います。あと「teto」、「キュウソネコカミ」、「緑黄色社会」なんかも気になります。

 

そうだ、旅に出よう!(1)

ふと思い立った。年を取り自由がきかなくなる前に旅へ出かけよう。異国の地へ。

若い頃は、バックパッカーで各地を回った。

1回目 アメリカ合衆国(18日間)

2回目 西ヨーロッパ(29日間)

3回目 中国(9日間)

4回目 タイ(12日間)

5回目 トルコ(11日間)

6回目 韓国(3日間)

7回目 エジプト(10日間)

8回目 インドネシア(11日間)

9回目 香港(6日間)

10回目 ベトナム(9日間)

11回目 ハワイ@アメリカ合衆国(6日間)

1、2回目は大学時代。3回目以降は社会人になってから。そして、11回目のハネムーン以降、個人旅行では海外に入っていない。海外出張は何度かあるが、旅とは呼べない。

再来年、息子が大学受験をする。それを機に、そろそろ自由を謳歌しても良いのでは無いだろうか?

未だ会社勤めのため、長期旅行は難しいが、幸いうちの会社はゴールデンウィーク(GW)には9連休がある。このGWが海外旅行には最適な時期なのだ。何故かって?それは日本人以外は、ほとんど旅行していないから、観光客が少なくて格安で旅ができるからだ。

行き先はどこが良い?ヨーロッパは出張で良く行った。もう見る気はしない。つまらない。旅の醍醐味は、見ると聞くとは大違いのギャップを味わうことに尽きる。GWの限られた期間で味わうとしたら、距離的に近いアジア圏しかないだろう。

飛行機は、日本からの直行便さえ選ばなければ、驚くほど安く済ますことができる。日本初の便はGW料金で高いが、一端、仁川だの上海、香港へ寄って目的地に乗り換えれば、飛行機代は格段に下がる。例えばタイなら往復で4万円、インドなら7万円で済むのだ。ただし、旅行の半年以上前には予約しておくこと。良い便から消えてゆくから。

一端、現地に入ってしまえば、しめたものだ。GWは観光客が少ないからホテルは最安値で泊まれる。バックパッカー用の安宿でなくても2000~3000円で泊まれる(正直、50才を超えるとエアコンなしの安宿はきつい)。食事代も安い国なら、1日十分食べて1000円とかもありだ。交通費も日本に比べれば半額以下だ。(日本が異常に高すぎるのだ)

総額、10~13万円で済むと思う。年に一度、これくらい贅沢しても罰は当たらないだろう。やっぱり、旅に出よう。未だ体に自由がきくうちに。

この後は、自分なりに考えた、旅のルートを紹介してゆこうと思う。夢は具体的に描いた方が良い。その方が、実現しやすくなるのは、科学的にも証明されている。

SHISHAMOを釣ってきました(11/24)

ライブハウスで彼女たちを観ることができるのは、これが最後かもしれません。

ですが、忘れられない一日となりました。最前列から15列目ぐらい、朝子ちゃんのほぼ正面の良位置で観ることができました。(整理番号が900番台だと通常、真ん中くらいの位置となるのですが、ライブハウス攻略テクニックを駆使して前列に入り込めました)

そして、彼女たちとしっかり、コミュニケーションが取れて最高の記念となりました。

皆、最初の挨拶の時、彼女たちの名前を連呼しているだけです。しかし、何か忘れていませんか? 私が「紅白おめでとう!」と大声で叫ぶと、待ってましたとばかりに「え!紅白?」と食いついてきました。そして再び「紅白おめでとう!」と叫びました。すると嬉しそうに「実は今年の紅白に選ばれまして、大晦日は観てくださいね」と声援に応えてくれました。これだけで今日は十分に満足です。

ファン層は彼女たちと同年代の子たちが大半だったのです。意外と男子が多かったです。カップルも多く居ました。だが、アーティストの心をくすぐる点では、おじさんの方が一枚上手です。ライブ経験値の差でしょうか?

未だツアー中なのでセットリストは公表しませんが、定番と新曲を押さえておけば十分かと思います。

彼女たちも最近はマスコミへの露出が大きくなってきているので、ようやくファッションに気を配るようになってきているみたいです。ドラムのみさきちゃんも髪をカールするようななった様ですが、周りからは「寝癖がひどいよ」と言われたと自虐ネタを展開しておりました。

さて、バンドの実力ですが、かなめは、やっぱりボーカルの朝子ちゃんです。しかし、バックのリズムセクションがしっかり鍛えられているため、安定感があります。だから、彼女も安心して奔放に歌うことができるのでしょう。

彼女たちの曲はトランペットを大音量で印象的に使った「明日も」に代表される曲が目立ちますが、ライブではトランペットはBGM程度に流れているだけで、楽器の音が中心です。朝子ちゃんの奏でるギターは平均点くらい。ヴァン・ヘイレンみたいな神業はできません。

彼女のライブでの歌唱法ですが、CDで聞く歌い方とは異なります。配信されている音源では、裏声を多用したり、こぶしをきかせたりと多彩なテクニックを披露していますが、本番では、あまりやりません。長丁場のライブだし、声は消耗品なので、さすがに仕方が無いでしょう。マジにやると声が潰れます。でも力強く歌ってくれました。

というわけで、しっかりと目の前で堪能させていただきました。周りも若い人が多いので、疲れ知らずに盛り上がっていました。中には倒れる人も何人かいて、ハラハラものです。私の隣の女の子は背が低かったため、何度もジャンプしながら観ていました。朝子ちゃんもそれに気がついたのか、最後はその子めがけてギターのピックを投げ込んでくれました。

今後のスケジュールも発表されたのですが、名古屋ではライブハウスじゃ無くもっと大きなホールへ、首都圏では等々力スタジアムでの開催が予定されているようです。

メジャーになることは誇らしいことですが、距離が離れてしまうのが寂しいですね。

でも、これからも彼女たちを応援し続けたいと思います。

ライブハウスツアーも並行してやってくれればベストなのですが、すぐにSOLD OUTになるんだろうな。

「さらば、ソフトバンク」と言おう

ついにソフトバンクとの腐れ縁を断ち切った。

思い起こせば、最初に契約したのは嫁と同じ「Jフォン」だった。

その後、ユーザーには何の挨拶もなく「ボーダフォン」に代わり、「ソフトバンク」へと変わった。その間、なんで大して使ってもいないのに携帯料金って高いのだと、ずっと不満だった。ヘビーユーザーの分まで払わされているような気がした。

会社で将来の人生設計のセミナーを受けたのがきっかけだった。家計で見直すべ1番は保険料、2番は携帯料金だと言う。3大キャリアを使っているのは情弱の馬鹿だと目からうろこであった。

次の日、速攻で、ソフトバンクの店舗に解約に向かった。「MNP予約番号(次の携帯に電話番号を引き継ぐサービス)」を欲しいと言うと、店員の顔色が変わった。それは、解約したいを意味するからだ。店舗では対応に時間がかかるためと「157」に電話しろと言う。そして、そこには解約引き止め部隊のオペレーターが待ち構えていた。「何が不満か」「どこに変えるのか」「乗り換える機種は何か」根掘り葉掘り聞いてくる。

こちらは下調べ万全で、DMMのシェアコースSIM3枚(家族3人丸ごと引っ越しだ)8GBにすると固い決意を述べると、「うちの系列にもYモバイルがありまして、....」としつこく食い下がる。犬から猫に乗り換える気などないと、きっぱりと断りを入れると、今後発生する費用をいやらしく説明しだす。しつこい、お前とは、もうこれまでだ。断固として拒否をすると、「NMP予約番号を送ります」と急に事務的な対応に代わり、The END。

しかし、本当の試練は、ここから始まった。電話帳の移行だ。

私はiPhone 5sで比較的楽に移行が済みそうだったが、妻と息子はガラケーだ。電話帳は、vcfファイルなるものをmicroSDカード経由でAndroid端末にインポートするのだが、これが受け付けてくれない。どうやら、各メールアドレスごとにvcfファイルを分ける必要があるようなのだが、ガラケーのは一つにまとまっているのだ。PCを使って分割しようと試みるも、なんとファイルそのものが消えて、microSDカードもガラケーで読み取れなくなる始末。

これが最大の難関だったが、何とかガラケーからmicroSDカードの初期化に成功。再度、vcfファイルを書き込んで、次なる方法で成功!

mobareco.jp

PCからGmailにvcfファイルを添付して、Android端末へ送信するのだ。着信したAndroid端末の添付ファイルをタップすると、あら不思議。勝手に電話帳に変換!

こんな簡単な方法があったとは。

これで家族そろってスマホだ。皆、ハッピーな気分となる。ちなみに端末は、良いものをと3人ともHUAWEI P10 lite(DMM割引で1台¥26800+税)。指紋認証が秀逸で瞬間だ。iPhoneがアホらしく思える。これでAppleの呪縛からも解けたわけだ。

ちなみに、契約した電話代は¥6980/月(全員安心保障、嫁だけ10分かけ放題、税込み)で、ソフトバンクの時よりも1万円近くお得になるのだ。Android端末の代金も1年もせずに回収できる。その後は、毎年10万円以上浮くわけだ。教えてくれてありがとう、講師の先生。回線はNTTドコモを使えるので通話エリアも広がる。良いことだらけだ。

まあ、月8GB使うことはまず無いが(それ以下のプランは存在しないのだ)スマホ3台でこの値段なら万々歳だ。さあ、楽しいスマホライフが我が家を待っている。(ただし、中毒化するのは注意しよう)

 

「用件を聞こうか」 ゴルゴ13 50周年記念特別展

50年、半世紀とは、よくぞここまで続いたものだ。散々、床屋や歯医者の待合室で世話になったのだから、合いに行かねばなるまい。

ということで行って参りました、10月20日(金)大阪文化会館・天保山

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開館10分前の11:50に到着。私以外、誰も居ない。11:55に中に入れてくれたが、この時点で待っているのは3人だけ。意外にも閑古鳥が鳴いていた。毎日、先着50名には本がもらえる。外務省と作成した海外での安全対策本だ。

12:00開館で前売り券を買っていた私に約束のポスターが渡された。A2サイズ細めで、なかなか渋いデザインである。入り口には、さいとう・たかを氏と交友のある方々の花が並べられていた。藤子不二雄Aちばてつや松本零士永井豪川崎のぼる浦沢直樹、そうそうたる面々である。

中に入ると「お前の仕事は、黙って鑑賞することだ」とのゴルゴからのお達しだ。

「展示物には触らないでもらおうか」などゴルゴ節が至る所に。

原画や武器庫、さいとう・たかを氏の仕事部屋を見ることができる。貴重な体験なのだが思っていたよりも見るものは少なく、皆足早に去って行く。必要以上の情報は出さない。これがゴルゴのルールなのか。

 

私は、じっくりと見させてもらったつもりだが、1時間45分で展示を見終えてしまった。だが、皆、さっさと通り過ぎてゆく。つまらなかったのだろうか?

「良かったら最後に入ってもらおうか」との部屋があり、そこでは作品の人気投票が行われていた。壁には全作品のタイトルがずらりと貼られている。その膨大な作品の中から一つだけを選ぶシステムだ。

第123話「崩壊 第四帝国 狼の巣」に投票し、その場を去ると、入り口の階までエレベーターで案内される。お待ちかね、ゴルゴショップのお出迎えだ。

今回最大の目的は、ここでしか手に入らない貴重なグッズを手に入れるためだ。お約束のアイマスクは是非手に入れるべきだ。ロックグラス、マグカップ、クリアフォルダー、マニアなら手に入れておきたいものが色々とあり、気がつけば11,000円のお買い上げだ。仕上げは、記念撮影でスナイプされて終了だ。

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外に出たときには、2:15を少し回っていた。降り続いた小雨もすっかり止んだようだ。

END

 

DREAMS COME TRUE

あれは確か1982年、とある地方の進学校の進路相談室での話である。

進路指導教師 「で、お前は、どの大学を目指しているんだ?」

女子高生(2年) 「私、ミュージシャンになります」

進路指導教師 「はあ、ミュージシャンだ? そんなもの、なれるわけ無いだろ!」

女子高生 「でも、中島みゆき先輩はなれましたよ」

進路指導教師 「あいつは特別だ。お前には無理だ」

女子高生 「でも、私はミュージシャンを目指します」

 

そして彼女は、その年、ヤマハポプコンの北海道地区大会で優秀賞を受賞、地元の新聞にも取り上げられた。高校は大騒ぎになった。「有言実行だ。すげー!」

 

ここまで書けば、勘の言い方なら分かるであろう。ドリカムの吉田美和の話だ。今ではドリカムが定着しすぎて、DREAMS COME TRUEの方が忘れられているかもしれない。

彼女は私の高校の一学年下だった。入学当時から「英語で作詞作曲ができるすごいのが入ってきた」と話題であった。英作文すら苦手な私には、中学で英語の曲を作るなんて信じがたい話だった。

彼女が所属していた軽音楽部(正式な名称は横文字だったが忘れた)の練習場は古い講堂だった。その裏の自転車置き場で帰り際、彼女の強烈なヴォーカルを良く聞いた。何が強烈かというと、声のでかさが、半端ではなかった。並のヴォーカルの声は、楽器の音に負けて良く聞き取れない。彼女の場合は、楽器の音の方が良く聞き取れなかった。多分、英語の発音も完璧だったと思う。高校生のリスニング能力でも、洋楽と同じように聞こえたのだから。

 

で、時が過ぎ去り、社会人になった頃、弟がドライブ中に「DREAMS COME TRUEって知ってる?」と聞いてきた。「夢は実現する」。変な宗教にでもはまったのかと思って聞いていると友達のいとこがやっているバンドでヴォーカルがすごいから伸びると思うと言って曲を聴かせてくれた。聞き覚えのある声だったが、まさかと思った。

徐々に人気に火がついて、週刊誌とかにメンバーの経歴が載るようになる。帯広柏葉高等学校出身。間違いない。彼女はついにミュージシャンとして世に認められたのだ。

 

何で、こんな話を思い出したのかというと、イチローが「目標を持って、コツコツ積み上げてきた結果、気がついたらこの場所にいた」様なことを言ってたのを聞いたからだ。似たような奴を知っている。きっと、同じような生き方をしてきたのであろう。

正しく、含蓄のあるグループ名である。「DREAMS COME TRUE

 

一応、応援はしているが、未だライブを見に行ったことは無い。高校の頃は、私と似たジャンルの洋楽のミュージシャンが好きだったのだと思う。しかし、今では、自分オリジナルなスタイルを確立している。

 社会人になった後も、高校、大学の頃に聴いていた音楽的嗜好を引きずるという。新しい彼女の音楽が、私の嗜好と離れたせいだと思う。彼女たちを応援してくれる人は本当にたくさんいる。私が応援しようがしまいが何の影響も無いだろう。だけれど、一応、応援はしている。あの声は、高校生の頃と同じなのだから。

 

Bリーグ観戦記(バスケットボールリーグ)

Bリーグって何だ?」高1の息子が聞いてきた。もちろん、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグのことだ。

「去年から始まっているんだ。隣町にもチームがあって、地区優勝しているんだぞ。シーホース三河は隣の刈谷市がホームだ。すぐそこのアリーナで試合してる、チャリで行けるぞ」

と言うことで、二人で早速見に行きました。試合は1週間後だが、地元での開幕戦とあってチケットは意外と完売に近い状況でありました。アリーナ席が空いていたので奮発してチケット購入。スマホがチケット代わりとのことで、慣れない私は、試合開始1時間近く前に会場到着。表示するページが違うだのトラブったものの、電子はんこをスマホに打ってもらって無事入場。

中に入ると相手チーム「大阪エヴェッサ」がシュート練習をしていた。

「小学生の玉入れレベルの成功率だぞ?」レベルの低さに驚いている私に「皆、3ポイントを打っているからだよ」との息子の言葉で少し納得。まあ、こんなものなのか。

会場は立派で、2500人ぐらい収容能力がある。(この日は2488人だった)

天井からは、巨大な4面ディスプレイが吊されていて、音響効果も素晴らしい。さすが金持ちの刈谷市。金かけてるねー。

試合開始前は、餅まきだの菓子まきだの気前よくファンサービス。チアガール10人体制で観客たちを盛り上げる。始球式には、ドラゴンズ、イーグルス本塁打王を獲得した山崎武司氏が登場。地元出身と言うこともあり大ファンだそうです。

そして、試合開始。(ティップオフって言うんですね。知らなかった。)

1クオーター10分✕4で40分で終わるのかと言うと、さにあらず。ファールやボールアウトのたびに試合は止まり、タイムアウトで作戦を確認したり、ハーフタイムは15分ある。ヒーローインタビューなどを含め、最後まで見ると2時間ぐらいかかります。

そして、ファンには試合中、手拍子や声援を送ることが求められます。黒子のバスケで見ていた「ディーフェス!ディーフェス!」ってやつです。攻めるときの声援にはバリエーションがあって、吊してあるディスプレイから支持が流れます。慣れるまでは、ついついディスプレイを気にしてしまいます。しかしそれでは、目まぐるしく動くボールについて行けません。ボールに集中、ボールに集中。

コートにいる10人の選手のうち半分近くが2m位の外国人選手です。こいつらの活躍が試合の鍵を握るのか? いえいえ、そんなことはありませんでした。メインで活躍するのは日本人選手です。外国人は俊敏さで劣るようです。まあ、俊敏な選手ならアメリカのNBAに所属するでしょうから、遠い日本まで来てくれないです。

我々が応援しているシーホース三河ですが、去年の地区優勝は伊達じゃありません。ダブルスコアでゲームを進めてゆきます。相手の攻めが下手なのか、ディフェンスが堅いのか? こちらの選手は切れの良い動きでゴール下へと攻め込み、3ポイントも要所で決める。これは強いはずです。新加入の村上選手、スピードが素晴らしいですね。

最後は89-61で勝利。ヒーローインタビューで呼ばれていた狩俣選手や西川選手は「ディフェンスで良い流れを作れた」とのことで、やはりディフェンス力の勝利だったのでしょうか。

試合終了後は、選手がファンの近くまで来てくれてハイタッチ。ファンサービスには、相当、力を入れているようです。

帰り際、グッズ売り場で息子に感想を聞いたら「高校のバスケに毛が生えた程度」と酷評。確かにダンクシュートは1回だけ。だが、それはレベルの高さと関係ないとのこと。相手の攻め手がバリエーションに欠けていたので救われた様である。

そういえば忘れていた。息子の高校は、バスケでは県の強豪校であった。